ホームホワイトニングは効果に時間がかかる!?時間を短縮するコツをご紹介

ホームホワイトニングの効果と時間の関係

ホームホワイトニングを行う時、「効果が出るまでの時間」や「時間短縮ができるのか?」という点は気になりますね。

高濃度ジェルは過酸化成分によって歯の汚れを漂白することができるわけですが、これは洗濯をイメージすると分かりやすいです。

シャツに着色物が付いている場合、普通に洗っても取れないことがあるのでつけ置き洗いすることがあります。歯の汚れも同じで高濃度ジェルを歯に浸透させる時間が長いほど効果が高くなります。

外国産では過酸化成分が配合された歯磨き粉がありますが、同じ過酸化成分という薬剤が使われているものの、やはり効果は高濃度ジェルの方が高いです。

その理由は過酸化成分の歯に対するアプローチの時間が高濃度ジェルの方が長く、単純に歯磨きをする時間が短いからです。

基本的にホームホワイトニングで時間短縮することは可能ですが、時間を短縮するほど効果が下がります。効果を下げずに時間短縮するには、照射システムを購入してオフィスホワイトニングと同様の環境にするしかありません。

  • 漂白時間が長いほど効果が高い
  • 時間短縮は可能だが効果が下がる

適切な時間はどのくらい?

ホームホワイトニングの適切な時間というのは、使用するジェルによって変わります。

一般的には医師の回答でも1時間~2時間という目安が良く聞かれますが、これはジェルの殆どが製品概要としてその時間が目安とされているからです。

ちなみに高濃度ジェルは「ナイトホワイトエクセル」や「松風 ハイライトシェードアップ」など、外国産や日本産があります。どちらにしても、日本では薬事法の関係から医師しか処方できません。通販サイトで購入する時は副作用を念頭に置いておくのが基本です。

自分が使っているジェルの使用時間を知りたい時、これはWEBから製品名を検索して公式で製品概要を見る方が早いです。外国産も同様です。

松風ハイライトシェードアップの場合

松風の高濃度ジェルの場合なら

  • 1日2時間の使用が適切
  • 使用は2時間以内
  • 使用期間は製造後3年間
  • 保管温度は15度~25度、冷蔵庫保管は不要
  • 濃度は過酸化尿素10%

といった感じです。

注意事項は

  • エナメル質に亀裂がある
  • 実質欠損の大きい歯
  • 象牙質の露出が大きい箇所
  • 無カタラーゼ症の方
  • 知覚過敏の方
  • 重度の歯肉炎や歯周病の方
  • 子供
  • 妊娠中の方
  • 就寝中の装着

などです。

適応症例は

  • 加齢の変色
  • 研磨で落とせない汚れ、コーヒーやタバコやお茶など
  • 色素生成細菌による変色
  • 全身疾患による変色

などが該当するとされています。

このように製品概要を調べると細かく情報を調べられるので、使用しているジェルの詳細を調べてみて下さい。

ホワイトニングしながら寝るのはやばい?

ホワイトニングの時間短縮の為に、高濃度ジェルを塗った状態で寝るという方法がネット上でもちらほらと見られます。

これは確かに効率的ですが、上記の松風ジェルの注意事項を見ると分かるようにやめておく方が良いでしょう。

ジェルを塗った状態で寝ると、きっと体内に過酸化水素が入ります。基本的に体内に過酸化水素が入ってもカタラーゼ酵素によって分解されますが、無カタラーゼ症の方は体内に過酸化水素が蓄積される可能性があるようです。

また健康な方の場合でも、出来る限り過酸化水素を体内に入れない方が良いでしょう。

通販のLEDライトで時間短縮は可能?

通販では、ホームホワイトニング用のLED照射が売っています。

良く見かける製品として「ホワイトニングWスター・5,800円」があり、これはスターターキットとしてLEDライト付きです。

製品概要では、ホワイトニングWスターは過酸化成分が配合されていないので、基本的にホワイトニング効果は歯磨き粉と同類です。なので、これを購入する場合はクリニックのホームホワイトニングをしながらもLEDライトだけ使う方が効果が高いです。

しかし、オフィスホワイトニングで使われている照射システムとはスペックが違い過ぎると思うので、このLEDライトを使ってホームホワイトニングの時間を短縮できるかどうかは不明です。

ちなみにホワイトニングWスターの使用時間は20分です。

他には「ホワイトニングLEDライト・1,800円」がありますが、照射アイテムだけを購入するならこちらの方が安いです。スマホにも繋げられるという便利さがありますが、ホームホワイトニングに対する効果はやはり不明です。

こうしたアイテムを使ってホワイトニング効果が高くなるのであれば、ホームホワイトニングの時間を短縮する正攻法となります。それほど価格も高くないので、どうしても時間短縮したいという方は試してみると良いですね。

ホームホワイトニングの時間短縮は不可

さて、ホワイトニングの効果と時間の関係から考えると、現状は時間短縮は難しいでしょう。

もちろん、指定されている使用時間を下回っても問題ありませんが、効果が下がってしまいます。時間短縮するのであれば、従来の効果を維持したまま時間を短くする必要がありますね。

その方法として期待値が高いのが通販で売っているLEDライトですが、これがどこまでのパワーを秘めているのかは不明です。絶大なパワーを持っているならクリニックでも推薦される名品になっているはずなので、あまり過度な期待は禁物かもしれません。

デュエル併用がオススメ

ホームホワイトニングの時間を短くするために、デュアルホワイトニングを行うのが確実です。

デュアルホワイトニングなら、オフィスホワイトニングで一定以上は歯を白くできるので、ホームのみでホワイトニングする場合に比べて自宅でのホワイトニング時間を短縮しても影響が低いと考えられます。

また、オフィスホワイトニングを利用する頻度が高くなるほど、ホームホワイトニングの回数を減らしても白さを維持しやすくなりますね。

オフィスとホームの効果の違いは?

一発のホワイトニング効果はオフィスホワイトニングの方が高いです。

高濃度ジェルを使っていて照射システムも導入されているクリニックに限りますが、この場合はホームホワイトニングとの違いとして「濃度」と「照射システム」が挙げられます。

ジェルの濃度が高いほどホワイトニング効果が高くなり、実証から辿り着いた照射システムがさらに効果を倍増します。

ホームホワイトニングはオフィスに比べて一発の効果は劣りますが、自宅でいつでも高濃度ジェルを使うことから白い歯を持続させやすいメリットがあります。

このようにオフィスとホームにはそれぞれのメリットがあるので、両者のメリットを得られるデュアルホワイトニングが今のところ最効率のホワイトニング法だと言えます。

デュアルは費用が高いのがネック・・・

デュアルホワイトニングは、オフィスホワイトニングの料金とホームホワイトニングの料金が掛かります。

オフィスホワイトニングは10,000円~30,000円が安い相場、ホームホワイトニングはマウスピースを含めて約20,000円です。ジェルの定期購入は1本1,500円ほどです。

自由診療で相場がピンキリなので、○○コースという設定から相場を大きく超えるクリニックもあります。金欠で高額な出費が辛い方は、ホームホワイトニングの時間短縮を諦める方が得策でしょう。

安く時間短縮するならホワイトニンググッズ

ホームホワイトニングの時間短縮として、とにかく費用を安く済ませるならホワイトニンググッズからの相乗効果を狙うしかありません。

通販では、「歯磨き粉」や「消しゴム」など様々なホワイトニンググッズが売っています。

こうしたグッズは過酸化成分が配合されていないので、歯の表面の汚れを落とすという役割を担います。

ある程度、歯の内面の汚れを漂白出来ている状態なのであれば、今後のホームホワイトニングの時間を短縮して歯の表面の汚れを歯磨き粉や消しゴムから除去していけば白い歯を持続することは可能でしょう。

また、ホワイトニンググッズは基本的にホームホワイトニングをしている状態、あるいはオフィスホワイトニング後に活躍します。

「歯を白くしたい!」という状態では漂白効果がないので、希望どおりの結果を得られません。しかし、歯をそれなりに白くした状態だと、その歯を維持するという目的において大活躍します。

歯磨き粉はリーズナブルなのでオススメ

歯磨きの相場は500円~5,000円ほどですが、安い価格の製品でも評価の高い歯磨き粉が勢揃いしています。

虫歯予防や知覚過敏対策など、歯の健康を目指すという名目でもこだわっておきたいところですね。

クリーニングが面倒なら消しゴム

ステイン除去はクリーニングが効果的ですが、市販されている歯の消しゴムでも似たような効果を得られます。

しかも、歯の消しゴムは500円前後と値段が安いので、歯の表面に付いた汚れを歯磨きとは違ったアプローチで落としたいならオススメです。

余裕があれば電動歯ブラシもオススメ

ステイン除去は歯ブラシが定番アイテムであり、虫歯予防という意味でも日常生活で欠かせないアイテムです。

歯ブラシの効果をさらに高めるなら電動歯ブラシがオススメです。

電動歯ブラシを使って歯が白くなることはありませんが、この効果については歯磨き粉等と同様であり、歯の表面の汚れに対しては効果があります。

手磨きに比べるとブラッシング効率が良いので、ストレートに歯磨きの時間を短縮できる、あるいは同時間においても精度が上がるといった効果に期待を持てます。

優秀なスペックだと20,000円~40,000円、電動なら何でも良いという場合は5,000円以下でも購入できます。スペックを考慮すると、電動歯ブラシは本当にピンキリです。

いろんな機能が備わっている方が優秀ですが、実はヘッドブラシと口内の相性など手磨きと同様に「磨きやすいかどうか?」が何よりも重要だったりします。

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