セラミック

審美歯科とは?有名歯科の施術・相場・口コミなど一挙解説!

審美歯科とは?

審美歯科というのは、自由診療を専門としている歯科のことです。

歯科診療は

・保険診療
・自由診療

の2種があります。

上記2種の違いは健康保険が適用されるかどうかの違いです。保険が適用されると治療費が安く済みますが、自由診療は保険が利かないので治療費が高く付きます。

歯科矯正は「美容目的なので保険が利かない」という話を聞いたことがあると思いますが、基本的に審美歯科は自由診療を希望する際に利用することが多いため、治療費を事前に調べておくことが欠かせません。

審美歯科の診療メニュー

審美歯科にはどのような診療メニューがあるのかというと

・ホワイトニング
・セラミック治療
・矯正
・クリーニング
・口周りや顔のエステ

などが代表的です。

身近な治療だと虫歯治療で銀歯の詰め物を行う時、審美性を求めて「銀」や「プラスチック」ではなく「セラミック」を希望する場合に審美歯科を利用することになります。

銀やプラスチックは保険適用の治療ですが、セラミックになると保険が適用されなくなります。虫歯治療という同じ診療なのに、素材が変わるだけで審美歯科が必要となるわけです。

似たような例としては、クリーニングにも同じようなことが言えます。

通常、保険診療のクリーニングでは「歯石」を除去してもらうことができますが、歯の表面を研磨して審美性を求める場合は自由診療のPMTCクリーニングから施術を受ける必要があります。

審美歯科でも保険診療は可能

審美歯科というのは必ずしも自由診療だけを行っているわけではありません。

虫歯治療など一般診療も行っているクリニックもあるので、「審美歯科=見た目の治療だけ」ではありません。

「審美歯科」のみか、「一般診療」+「審美歯科」なのか、このあたりはクリニックによって大きく異なるので、事前にしっかりと確認しておきましょう。

審美歯科で有名なクリニック5選

全国には審美歯科として定評のあるクリニックが多数あります。

今回は東京を中心として有名な審美歯科を5つ紹介します。

ku歯科クリニック

名称 ku歯科クリニック
住所 各店舗で要確認
電話番号 0120-66-2118
診療科目 一般診療・審美歯科

公式:ku歯科クリニック

「ku歯科クリニック」は審美歯科のメニューが豊富であり

・ホワイトニング:50,000円~80,000円
・セラミック治療:60,000円~200,000円
・矯正:350,000円~1,500,000円

があります。

メニューが非常に多いことからも各分野において幅広い専門性があることが分かりますが、まさに「THE・審美歯科」といったクリニックです。

東京の渋谷や表参道などに合計6店舗がオープンされており、大阪にも1店舗あります。

また、一般診療はもちろんながらも訪問歯科診療にも対応しているため、歯科治療全般に対応しているオールマイティなクリニックです。

ホワイトニング東京

名称 ホワイトニング東京
住所 東京都渋谷区恵比寿西1-21-3 グレイス代官山2F
電話番号 0120-997-469
診療科目 審美歯科

公式:ホワイトニング東京

「ホワイトニング東京」では、一般診療は行っておらず審美歯科のみです。

診療メニューは

・ホワイトニング:31,900円

だけであり、ホワイトニング専門の審美歯科です。

1度の通院でホワイトニングを完治できることが特徴なので、スピーディーに歯を白くしたいという方にとっては便利なクリニックです。

ブランパ銀座

名称 ブランパ銀座
住所 銀座メディカルビルANNEX1階~3階
電話番号 03-3572-4480
診療科目 一般診療・審美歯科

公式:ブランパ銀座

「ブランパ銀座」は一般診療と審美歯科の両方に対応しています。

審美歯科のメニューは

・クリーニング:2,500円~20,000円
・ホワイトニング:15,000円
・セラミック治療:80,000円~120,000円

です。

審美歯科といえばという王道な診療メニューに対応しているので、一般診療と合わせて検討しやすいクリニックです。

ホワイトニングの料金が1回15,000円なので、他と比較して費用が安いのが特徴的です。

white white

名称 white white
住所 各店舗で要確認
電話番号 0120-469-701
診療科目 審美歯科

公式:white white

「white white」は芸能人の方が来店することで有名な審美歯科です。

東京の恵比寿とルミネに医院が開設されているので、通院しやすいクリニックから住所を確認してみてくださいね。

審美歯科の診療メニューは

・ホワイトニング:16,200円~131,600円
・クリーニング:12,500円
・リップマッサージ:3,500円~7,800円
・セラミック治療:38,000円~170,000円
・矯正:約60,000円~1,000,000円

です。

各メニューにおいてコースが豊富に用意されていることが特徴であり、審美歯科の定番メニューがすべて揃っているので芸能人ご用達は納得です。

リップマッサージは「リップるん」というメニューで、リップをマッサージしてもらうことができます。

矯正はマウスピース矯正が1ステップ約60,000円の計10~15ステップが想定されており、ホワイトワイヤーの矯正も受けられます。矯正の治療中に関しても審美性を追求できるので、何かと都合の良いクリニックです。

湘南美容外科

名称 SBC・湘南美容外科
住所 各店舗で要確認
電話番号 0120-049-222
診療科目 審美歯科

公式:湘南美容外科

「湘南美容外科」は一般的にもメジャーなクリニックですが、

・美容外科
・美容皮膚科
・美容歯科

と3つの診療科があります。

審美歯科のメニューは

・ホワイトニング:42,520円~129,760円
・クリーニング:12,960円~40,500円
・セラミック治療:28,350円~524,880円

です。

こちらも各診療においてコースやプランが豊富なので、同じ診療でも大きな料金差があります。

また、歯科矯正も可能なクリニックですが、矯正についてはセラミック矯正となっています。

審美歯科の選び方

審美歯科を選ぶ時は

・実績を見る
・専門性を確認する
・相場を比較する
・口コミをチェックする
・カウンセリング比較をする

というのが基本的な選び方です。

ホワイトニングやクリーニングというのは、どんな審美歯科を選んでも大きく失敗することは殆どありません。何故なら、これらの施術は内容がシンプルだからです。

医師の技量によって結果が変わるというよりは、ホワイトニングの場合なら「ホワイトニングシステム」、クリーニングの場合なら「医療機器」で結果がほぼ決まります。

注意をしておきたいのは歯科矯正やセラミック治療でしょうか。

これらの診療は費用が高額なことはもちろん、施術後についても歯の機能性に大きな影響が出てきます。

例えば、矯正を希望する時に「ブラケット矯正」OR「マウスピース矯正」で迷うことがあると思いますが、その際にどちらの方が確実に結果が出るのかを見極める必要があります。

ブラケット矯正はスタンダードですが、マウスピース矯正を選択するならマウスピース矯正を専門にしている審美歯科を選ぶ方が信頼性が高いです。

クリーニングの選び方は?

クリーニングは基本的に治療費をベースに選んでokです。

クリニックによってはリップマッサージなどエステ的サービスを追加できるところもあります。

自由診療のクリーニングは歯の表面を研磨してステインを除去することが目的なので、クリニックによる差は殆どありません。

ホワイトニングの選び方は?

ホワイトニングは「ホームホワイトニング」に対応しているかどうかを確認しておきましょう。

また、セルフホワイトニングは過酸化成分配合のジェルが使われていないところが殆どなので、「どんなジェルを使っているのか?」を確認しておけば効果を得られないという失敗に至ることはありません。

過酸化成分が配合されているジェルが使用されているなら、濃度が低くても即効性から歯を白くすることは十分に可能です。

セラミック治療の選び方は?

セラミック治療は実績や専門性を確認しておく方が良いです。

オールセラミックやハイブリッドセラミックなど、様々な素材に対応している審美歯科ほど実績が高い傾向があります。

また、セラミック治療は一度治療をすると終わりではなく、永久に差し歯と一緒に生活をしていく必要があります。

その点を考慮すると、初診と同じくらいに処置後が重要でもあり、保証期間をしっかりと見ておくことも大切です。

矯正の選び方は?

矯正は「どんな方法から矯正するのがベストなのか?」を先に考える必要があります。

自分にとって最適な矯正方法というのは医師の見解を収集しなければ判断が付きません。

その為、料金を重視するよりもカウンセリング比較を重視することの方が大切です。

好ましい矯正方法が決まると、後はその矯正方法に対応している審美歯科において実績や口コミを見ながら探していくのが理想です。

インプラント矯正までも視野に入れると、矯正方法を決めるのが非常に難しいのが矯正の難点です。

インプラント治療の選び方は?

今回はインプラント治療の症例があまりにも多岐に渡るのでピックアップしていませんが、インプラント治療も基本的に自由診療です。

例えば、虫歯で神経を抜歯してインプラント治療が必要になったとしても、保険外の治療となります。

インプラント治療は虫歯治療など一般診療の延長として行われるケースがあれば、セラミック治療や矯正などと複合して行われることもあります。

歯というのは「土台」が絶対に必要となるので、本当にインプラントの治療ケースは多岐に渡ります。

インプラント治療を選ぶ時はとにかく専門性を重視しましょう。インプラントで失敗すると後が大変なので、絶対に失敗を避ける必要があります。

専門性が高いクリニックは治療実績やキャリアなどを公開しているので、1つ1つのクリニックを丁寧に比較していくのがオススメです。

歯を白くする方法9選と、値段相場、メリット/デメリットを徹底解説!【症状別】

歯を白くする方法ってどんな種類があるの?

「歯を白くしたい!」という時、これは歯の症状によって適切な方法を選ぶ必要があります。

一般的にはホワイトニングがファーストチョイスになりますが、ホワイトニングだけでもいくつかの方法があります。

クリニックの施術で分類すると

  • ホワイトニング・10,000円~30,000円
  • クリーニング・3,000円~30,000円
  • セラミック治療・80,000円~150,000円

があります。

市販されているグッズを使う場合は

  • 高濃度ジェル・クリニック相場で10,000円~30,000円
  • 歯磨き粉・500円~5,000円
  • ウォッシュ・1,000円前後
  • 消しゴム・500円前後
  • マニキュア・1,000円~2,000円
  • シール・5,000円~7,000円

が代表的です。

汚い歯の症状は主に2つ

汚れている歯の症状は主に2つあります。

1つ目は、歯が健康な状態で単純に汚れているだけの症状です。

2つ目は、虫歯など歯の病気を持っている症状です。

歯が健康な状態なのであれば、これはホワイトニングで歯を白くするのが最適です。

歯が病気にかかっているのであれば、その病気を治療することが優先されます。また、治療過程から審美性を求める場合はセラミック治療が最適となることが多いです。

3つの施術と適した症状

最初にクリニックの3つの施術について、どんな歯の症状に最適な方法となるのかを見ていきましょう。

ホワイトニングは過酸化成分に注目

ホワイトニングは歯が健康な方に向いています。虫歯や重度の歯周病などを持っている場合、先にそれを治療しなければなりません。

過酸化成分が含まれている薬剤を歯に塗り、汚れを漂白する施術です。

歯を削ったり抜歯をしたりすることがないので、自然歯をそのまま元の色に戻せることが魅力です。

ホワイトニングは市販グッズを使うこともできますが、効果の違いは「過酸化成分」に注目しておくことが基本です。日本では、過酸化成分が含まれているジェルはクリニックでしか処方されないので、通販サイトで購入使用する場合は副作用に注意をしましょう。

また、外国産のグッズになると歯磨き粉やシールなど過酸化成分が配合されているグッズがたくさんあります。それらを購入使用する場合も副作用に注意をしなければなりません。

クリーニングは表面の汚れに最適

ホワイトニングは歯の内面の汚れまで過酸化成分の力で綺麗にできますが、クリーニングは歯の表面だけを綺麗にできます。

審美クリーニングは自由診療のPMTCが該当しますが、これは歯の表面を研磨する施術です。ステインを研磨して綺麗にしていく為、歯の内面が汚れている場合は効果が低いです。

また、保険診療のクリーニングは歯石や歯垢を除去する施術なので、1つ1つの歯の表面を綺麗にするPMTCとは少し違います。

自由診療のクリーニングは健康な歯の方に向いており、歯が欠けたり亀裂がある場合はその治療が先に必要です。

保険診療のクリーニングは歯周病や歯肉炎など、歯の病気を予防したい方に向いています。また、歯磨きを怠った場合も最適な治療となります。

歯の欠損はセラミック治療

セラミック治療は、セラミック素材を使った歯の修復です。

通常は銀歯やプラスチックなど保険適用の素材を使いますが、「歯を白くしたい!」という時は審美性に欠けることからセラミック素材が好まれます。

セラミック素材は自由診療となるので費用が高く付きますが、強度や色合いから自然歯に近い特性を持っています。歯が折れたり欠けたりした場合、最適な治療はセラミック治療となります。

また、セラミック治療は健康な歯でも表面だけをセラミックで覆うなど細かな治療が可能です。ホワイトニングをどれだけやっても歯が白くならない場合、セラミック治療しか解決策がないケースもあります。

ちなみにセラミック治療は、すでに保険診療から完治している銀歯やレジン歯でもセラミック素材で再治療ができます。もし、見た目が気になる場合は相談してみてくださいね。

6つの市販グッズと適した症状

次は市販されているグッズを見ていきましょう。

高濃度ジェルはクリニックへ

ホワイトニングといえば高濃度ジェルですが、高濃度ジェルは過酸化成分が配合されている商品を言います。

歯磨き粉でもジェルと表現することがありますが、少しややこしいのでここでは「高濃度ジェル=過酸化成分配合」とします。

さて、高濃度ジェルは薬事法の観点からもクリニックで調達するのが理想です。どうしても副作用のリスクがあります。

高濃度ジェルは日本産と外国産の双方において、一度はクリニックで口内検査を受けてください。虫歯や知覚過敏など、歯に問題があると痛みが激しくなることがあります。

歯磨き粉は定番

日本産のホワイトニング歯磨き粉は過酸化成分が未配合、外国産は過酸化成分配合の製品があります。

後者については高濃度ジェルと同じなので、使用する時は医師に相談しておくのが理想です。

日本産の過酸化成分未配合については、歯の症状に関係なく誰でも使用できます。「普通の歯磨き粉」と「ホワイトニング歯磨き粉」は何が違うのか?これは研磨剤の量など多少成分が違うと言えますが、根本的には大きな差がありません。

何故かというと、歯磨き粉を使って歯を白くするのは「歯の表面の着色を取る」というアプローチです。これって普通に歯磨きをするのも同じですね?

目に見えるような効果を得られるのは外国産の過酸化成分配合の歯磨き粉ですが、これを使う場合も薬剤が歯に浸透する時間が短いので高濃度ジェルほどの即効性はありません。

ホワイトニング歯磨き粉を使う目的というのは、第一に「歯の健康」があり、その次に「白い歯を」という序列です。

一般的には「過酸化成分」に対する知識を持っていないと、「歯が白くならない・・・」と後悔する意見が多いです。基本的に内面まで汚れが浸透していると歯磨き粉だけで歯を真っ白にするのは難しいです。

ウォッシュは歯磨き粉とセットが理想

ウォッシュというのは口内をゆすぐためのアイテムですが、これは国内産は殆どホワイトニング効果がありません。

効果がない理由は歯磨き粉と同じで過酸化成分が未配合だからです。

外国産の過酸化成分配合ウォッシュを使った場合、これも高濃度ジェルほど効果はありません。やはり、歯に浸透する時間が短く、高濃度ジェルよりも濃度が低いです。

使い方としては歯磨き粉とセットで併用しておき、歯の健康を目指すためにチョイスするのが理想です。

消しゴムは効果を実感しやすい

ホワイトニング消しゴムは、歯の汚れを研磨して落とすアイテムです。

これも歯磨き粉と同様に歯の表面の汚れに対しては効果が見込めますが、歯の内面については効果を得られないので注意をしておきましょう。

PMTCは歯の表面を研磨してステインを除去しますが、歯の消しゴムはその家庭版と捉えると分かりやすいです。

歯ブラシと比較すると消しゴムの方が研磨力が強いので、堅い汚れも落としやすいです。ただし、あまり力強く長時間に渡って研磨すると歯が薄くなるので、扱い方が難しいです。

マニキュアは歯のお化粧

歯のマニキュアというのは分かりずらいグッズですが、簡単にいうと白い着色性の物質を歯に塗るというグッズです。

日本人形に使われる胡粉が使われている製品もあり、白い成分が何なのかは製品によります。

マニキュアは名前のとおり、化粧品と同じなので持続性はありません。早ければ当日に着色が落ちるので、本当にその場凌ぎのアイテムです。

シールは製品が少ない

ホワイトニングシールは、シールを歯に貼るだけで白くなるというアイテムです。

その理屈は過酸化成分にあるので、過酸化成分が未配合のシールは基本的に歯磨き粉と同様です。

現状、ホワイトニングシールといえば「クレスト3Dホワイトストリップス・アメリカ産・過酸化配合」の1強です。これは非常に効果が高いと言われますが、高濃度ジェルと同様に副作用には注意をしておく必要があります。

また、歯並びが悪いと満遍なく歯を白くするのが難しいので、その場合はクリニックでホワイトニングするほうが確実に綺麗な仕上がりとなります。

3つのアプローチの違い

さて、ホワイトニング方法を9つ紹介しましたが、クリニックの施術でも市販グッズでも「歯を白くする」ためのアプローチは3つの大別できます。

1つ目は過酸化成分による漂白で、これは歯の内面の汚れまで落とすことができます。これは安全重視でいくと、クリニックしか選択肢がありません。また、クリニックにおいてはオフィスホワイトニングやホームホワイトニングがあります。

2つ目は研磨によるアプローチで、歯磨き粉が定番になっているように気軽に実践できるホワイトニングです。市販グッズの大半がこれに該当します。

3つ目は歯を作るというアプローチで、これはセラミック治療だけが該当します。また、症状によっては「インプラント」+「セラミック」となります。

歯が健康かどうかを軸に考える

ホワイトニングの選び方が分からない場合、自分の歯が健康かどうかを軸にしましょう。

基本的に歯の健康を維持することは審美性に繋がるので、どんな病気でも治療しておくに越したことはありません。

高濃度ジェルを使うにしても、症状によってはしっかりと病気を治療しないとホワイトニングできないことが多いです。

健康な歯を持つことができれば、ホワイトニングの選択肢は一気に広がります。

歯の汚れは内面か表面か?

次に歯の汚れの状況は、表面だけなのか内面まで浸透しているのかを見極めましょう。

内面から歯が汚れいているならホワイトニング一択、場合によってはセラミック治療からラミネートべニアなどを検討したいところです。

表面だけの汚れなら、歯磨き粉やPMTCなど選択肢はかなり多いです。また、表面の汚れを落とせば白さを実感できるので、市販グッズでも希望を叶えられるケースが多いです。

東京のセラミックができる歯医者おすすめ5選!【値段・コース・施術方法など詳しく解説】

東京でおすすめセラミック5選

東京で有名なセラミック治療の歯医者を5つセレクトしてご紹介です。

精密審美歯科センター

 

名称 精密審美歯科センターグループ
住所 東京圏に5医院有り
電話番号 0120-118-041
料金 40,000~150,000円

公式:精密審美歯科センター

東京審美歯科センターは、「東京駅前しらゆり歯科」や「六本木河野歯科クリニック」など5医院があります。

セラミック治療以外にも、インプラント治療や矯正治療など様々な診療を受けられるのが特徴であり、何といっても医療グループ大手の安心感があります。

セラミック治療は、オールセラミックやメタルボンドだけでも6つの種類が用意されており、ラミネートべニアも可能です。

保証期間は3年~10年と長く設定されており、セラミック料金は40,000~150,000円と相場どおりな設定です。

東京圏でセラミックを探す時に東京審美歯科センターは真っ先に候補となります。ここだけでも5つのクリニックを比較できるので、第一候補として抑えておきましょう。

ティースアート

名称 ティースアート
住所 銀座店と渋谷店有り
電話番号 0120-35-4618
料金 5,000~290,000円

公式:ティースアート

ティースアートは、銀座店と渋谷店があるので公式から希望する医院の住所を確認してください。

こちらのセラミック治療はコースが非常に多いため、症状から適切なプランを選んで治療を受けやすいことが魅力です。

セラミックリペアは1本5,000円~となっており、セラミックのヒビや再装着などリペアをお願いすることができます。また、ラミネートべニアやセラミックスカルプチャーなど細かいセラミック治療も受けられるので、ちょっとしたセラミック治療で歯を白くしたいという方にもオススメです。

他にもセラミック矯正やホワイトニングとのコンビネーションなど、審美性を求めた医療に強いクリニックです。

矢田クリニック

名称 歯科矢田クリニック
住所 東京都千代田区二番町11-9 花ビル1F
電話番号 03-3239-2757
料金 49,000円

公式:矢田クリニック

矢田クリニックは、とにかく費用を抑えたい方にオススメです。

セラミックの素材はイーマックスとジルコニアが用意されており、すべて一律で49,000円です。コアの価格が10,000円~25,000円なので、これをプラスしても相場より安いです。

東京圏でもトップクラスに費用が安いので、検討の余地ありです。

ただし、保証期間も一律で1年間となっているので、長期保証を重視する方には不向きです。

クリア歯科東京院

名称 クリア歯科東京院
住所 東京都中央区八重洲1-6-17 八重洲勧業ビル6F
電話番号 03-3271-5900
料金 25,000~100,000円

公式:クリア歯科東京院

クリア歯科は有心会として大手の医療グループです。

東京院では、インプラント治療や矯正治療など様々な治療を手掛けていますが、セラミック治療も定評があります。

セラミック治療の料金は、ハイブリッドインレーが25,000円、ゴールドクラウンが100,000円、中間料金にオールセラミックやハイブリッドセラミックが54,000円~80,000円であります。

定番のセラミック素材が揃っており、しかも料金は相場どおりです。クリア歯科の定評を考慮しても、東京圏で抑えておきたいセラミックの1つです。

東京ビアンコ・デンタルクリニック銀座院

名称 東京ビアンコ・デンタルクリニック銀座院(TBDC)
住所 東京都中央区銀座2丁目8-17 ハビウル銀座Ⅱビル7F
電話番号 03-6263-0438
料金 100,000~670,000円

公式:TBDC

TBDCは、数本の歯をまとめてセラミック治療したい方にオススメです。

1本あたりのセラミック料金は、オールセラミックで100,000円、ジルコニアセラミックで120,000円です。

前歯4本セットでは、A4プランが330,000円、Z4プランが400,000円です。

前歯6本セットでは、A6プランが450,000円、Z6プランが540,000円です。

前歯8本セットでは、A8プランが570,000円、Z8プランが670,000円です。

上記のようにセット価格で多少は料金が安くなっているので、1本だけセラミック治療するなら他医院の方がお得、まとめてセラミック治療をするならTBDCの方がお得です。

セラミック治療の費用の目安は?

セラミック治療は自由診療なので、保険適用(プラスチックや銀歯など)に比べると10倍以上の相場となります。

相場は大よそ60,000円~150,000円ほどなので、クリニックを選ぶ時の目安にしてください。

また、TBDCのようにセット価格になると1本あたりが安くなるクリニックもあるので、この辺りに注目しながら比較検討しておくのが良いですね。

保険診療のデメリットは?

費用を重視するなら保険診療が最適だと思いますが、基本的に保険診療と自由診療の違いは「素材」であり、素材によって「強度」が変わってきます。

もちろん、保険診療は治療箇所が決まっているというルールもありますが、保険適用可能な箇所においては最終的に素材による強度の違いがポイントになります。

奥歯の場合なら人によってはさほど審美性は必要ないので銀歯で良いと思います。しかし、前歯の場合は保険診療でプラスチックやハイブリッドレジンジャケット冠などで治療をすると、フランスパンなど硬い食べ物をかじった時に割れやすいでしょう。

また、色合いにも多少の違いがあり、やはりセラミック種の方が自然歯に近い色をしているので好まれる傾向があります。

とにかくセラミック治療は費用が高く付くので、もし保険診療で治療できるなら強度について担当医に相談しておきましょう。

セラミック種はどれが良いの?

いくつかのクリニックでセラミック治療を比較すると分かりますが、「オールセラミック」や「ハイブリッドセラミック」など同じセラミック治療でもいくつかの種類がありますね。

自分が治療を検討している箇所においては、どんなセラミック種が良いのかは担当医に相談するのがベターです。これも基本的に「保険診療」or「自由診療」と同じで「色」や「強度」から最適な種類を選ぶのがセオリーです。

大体はどのクリニックも同じような素材が用意されているので、選択肢はそれほど多くはありません。また、強度の違いや色合いについてもざっくりと言えば好みでもあり、特別なこだわりがないなら価格重視で良いと思います。

それほど強度について大きな違いはなく、セラミックの寿命についても歴史が浅いことから同様だと言えます。

ローンは組めるの?

高額な費用が求められることからローンを検討する方は多いでしょう。

クリニックの元でローンを組めるかどうかはクリニックによります。また、クリニック側が用意しているローンも「信販会社」や「銀行」が間に入る金融商品であるかどうかもクリニックによります。

基本的にローンは金融機関が間に入る場合、絶対に金利が設定されています。例外となるのは消費者金融の「無利息キャッシング」など、一定期間において金利が掛からない商品だけです。

また、金利が設定されているローンについては金利によって損得が決まるので、同額を同期間で完済する場合をシミュレーションすると「いかに金利が低いのか?」が最も重要となります。

とにかく金利比較をして借り先を探すようにしましょう。

ホワイトニングとセラミック治療はどちらが良い?

多くの人は審美性を求めてセラミック治療を検討すると思いますが、「セラミック治療」と「ホワイトニング」は別物です。

セラミック治療はセラミックを使って歯を作ります。場合によっては自然歯を抜歯することもあり、逆にラミネートべニアのように歯の表面をセラミックで覆うという簡単な治療もあります。いろんな施術方法があるものの、セラミック治療は人口歯を作ったり補強したりする施術です。

ホワイトニングは過酸化成分の力で歯を漂白します。黄ばんでいる歯でも漂白効果によって元に色に戻すことができます。

このように「綺麗な歯」へのアプローチが全く違うので、ホワイトニングとセラミック治療を比較するのは間違っています。また、歯の状態によってどちらかを選択することができず、自然とセラミック治療を選ばざる終えないでしょう。

ホワイトニングが向いている人

根本的に歯がそれなりに健康であり、特に自然歯を破損している状態でないのであればホワイトニングで良いです。

自然歯がしっかりと生きている状態なのに、あえてセラミック治療で自然歯を削ったり抜歯するのはデメリットでもあります。

もちろん、セラミック治療をすれば歯が綺麗になりますが、自然歯の形を崩してしまうと自然治癒から修復することは永久的にできません。

セラミック治療が向いている人

セラミック治療が向いている人は、歯が欠けたり折れたりしている方です。

特に前歯が欠損している場合、保険診療に比べて自由診療はメリットが大きいです。見た目が綺麗で頑丈な歯を人工的に作ることができるので、これぞまさしくセラミック治療の醍醐味だと言えます。

芸能人など自分の口内を露出する頻度が高い人に関しては、奥歯であってもセラミック治療は利用する価値が大きいと思います。やはり、銀歯がちらつくよりも白い歯の方が印象が良いため、自分自身の審美性が商品であるという方は虫歯治療であってもセラミックは検討しておきたいところです。

まとめ

今回は東京のセラミック治療を5つ紹介しましたが、東京圏や関東圏は非常にクリニックが多いです。

ホームページを持っていないクリニックにおいても、セラミック治療に定評があるところはたくさんあります。

いろんなクリニックを比較検討しながら、納得できるクリニックを探すようにしましょう。

オールセラミックのメリット・デメリットと、値段相場、施術の流れまで解説!

オールセラミックとは?

オールセラミックというのは、セラミック種を使ったセラミック治療のことです。あるいは、セラミックの1種として捉えても問題ありません。

セラミックの種類は

  • オールセラミックス
  • ジルコニアセラミックス
  • ハイブリッドセラミックス
  • メタルボンド

というように様々な種類があり、これらをまとめてオールセラミック(セラミック治療)と呼ぶことがあります。

また、従来は金属ベースでセラミックを作る技法が主流でしたが、技術の進歩でセラミックをベースにすることができるようになり、オールセラミックは金属を含まない100%セラミックを指す用語としても使われます。

セラミック治療は、銀や金ではなく「セラミック」を使った治療なので、上記のどちらの意味で捉えても大差がありません。

オールセラミックの施術の流れ

一般的にセラミック治療は、「詰め物」や「被せ物」の為に行う治療として認識されています。他にも「セラミック矯正」や「ブリッジ治療」など様々な治療がありますが、「セラミック」という素材を使って治療をすることは共通します。

ここでは、「詰め物」や「被せ物」に対するセラミック治療をテーマにして紹介します。

セラミック治療で詰め物を行うことを「インレー」、被せ物を行うことを「クラウン」と言います。

オールセラミックの場合、オールセラミックインレーやオールセラミッククラウンという名称になるので、治療内容に沿って名称が変わることを覚えておきましょう。

オールセラミックインレー

オールセラミックインレーは

  • 虫歯治療の詰め物
  • 今の詰め物の交換

で行われることが多いです。

どちらの治療においてもオールセラミックインレーが活躍するのは、治療の後半となります。まずは、虫歯治療や詰め物の取り外しなど必要な治療を行い、最後に詰め物をする時にオールセラミックインレーを使用します。

当日にオールセラミックインレーを作成することができない場合、完成するまでは仮歯を詰めておきます。この辺りは銀歯と同じです。

オールセラミッククラウン

被せ物は自然歯の大半を失った時に行う治療であり

  • 重度の虫歯
  • 抜歯

などにおいて行われることが多いです。

こちらもインレーと同様に必要な治療を行い、治療の後半で被せ物の作業が行われます。

また、当日にオールセラミッククラウンを作成することができない場合、完成までは仮歯で凌ぐことになります。

オールセラミックは時間が掛かる

クリニックへ行けば、当日にオールセラミックで詰め物や被せ物をしてもらえるというイメージがありますが、実際はインレーやクラウンを作成するのに数週間ほど掛かります。

根管治療を含めた治療期間は大よそ1ヶ月ほどであり、根管治療を行いながらも並行してインレーやクラウンが作成されていくことになります。

オールセラミックのメリット

オールセラミックのメリットは

  • 自然歯のような見た目
  • 金属アレルギーの心配がない

という点があります。

他のセラミック種と比較した場合、強度や透明性に多少の違いがあります。ただし、「金属アレルギー」という点を除外すると、強度や持続年数などに大きな違いを見出すことは難しいです。

オールセラミックのデメリット

オールセラミックのデメリットは

  • 費用が高い
  • 欠けたり割れたりすることがある

という点があります。

自然歯でも強い衝撃を受けた時に欠けたり割れたりすることがありますが、オールセラミックも同様です。フランスパンなど堅い食べ物を噛む程度では損傷しませんが、少なからず口内でオールセラミックを大切に扱う意識を持つ必要があるというのは自然歯とは異なるデメリットでしょうか。

オールセラミックは費用が高いので、もし破損したら修復費用が高く付きます。保証が適用されるなら良いですが、保証が適用されない場合は再び高額な治療が必要です。

オールセラミックは5年以上から10年ほどは持つと言われていますが、永久的に同じ強度が保たれるわけではありません。年数が経つほど破損する可能性が高くなるので、定期的にメンテナンスしておくことが大切です。

オールセラミックの相場

オールセラミックの相場はクラウンで下限が約60,000円~80,000円あたりです。ざっくりと80,000円~150,000円ほどが相場といわれ、インレーの場合はこの相場の約半額程度が目安になります。

自由診療なので相場が広く、しかもクリニックによって「どんなセラミック種を取り扱っているのか?」に違いがあるので、相場は適当に捉えておく程度に留めましょう。

また、地域によってどんなクリニックがあるのか違いがあるので、ネットの情報を頼りに相場を調べても参考にならないことが多いです。自分の足でエリアを絞って相場を調べる方が、確実に答えを見つけることができます。

オールセラミックのあれこれ

銀歯と比較した場合、「オールセラミックで治療を受けた方が良いのかどうか?」で迷う人は多いと思いますが、極論を言うと銀歯よりもオールセラミックの方が絶対に良いです。

特に美意識が高い人にとってオールセラミックは必須と言っても過言ではなく、やはり自然歯のように仕上げられるメリットは非常に大きなものがあります。

オールセラミックのメリットの大半は「見た目」に集約されるので、他人に良い印象を与えたい方はじっくりと検討してみてください。

クリニックの選び方は?

オールセラミックの最大の悩みは治療費の高さなので、予算が厳しいなら料金を重視してクリニックを選ぶのが好ましいです。

例えば、同じ治療でも60,000円のところと100,000円のところでは40,000円も差があります。40,000円もあればオフィスホワイトニングやクリーニングなど、歯の審美性を様々なメニューで追求できますね。

専門性を重視しなければセラミック治療の仕上がりが心配という声もありますが、これについては実績や評判から判断するしかありません。

種類の決め方は?

オールセラミックをセラミック治療として捉えると、セラミック治療では様々なセラミック種を選ぶことができます。

クリニックによっては多数のセラミックを取り揃えているところがあるので、そうしたクリニックでは「どの種類にしようかな?」と迷います。

基本的にセラミック種はどれも一定の強度が立証されており、施術にあたっては「金属アレルギーの有無」や「施術箇所」によって担当医から候補を提案してもらうのが一般的です。

担当医から一通りの説明を受けて、特にこれと言って好みのセラミック種がないのであれば価格から決めれば良いです。

保証ってなに?

セラミックには保証があるので、種類や料金と合わせて見ておくことが大切です。

保証が適用されている期間にオールセラミックが破損すると、保証が適用されるので安く済みます。しかし、逆のケースにおいては高額な治療費が必要となるので、長期で見ると保証期間はとても重要なポイントになります。

また、保証を見る時は保証期間の年数だけではなく、保証が適用される条件についても確認しておくようにしましょう。良くある条件は、「一定期間内に対象のクリニックへ通院する」というのが多いです。

セラミックの保証期間や条件はクリニックによって違います。患者さんにとって最高のクリニックは料金が安くて保証期間が長く、さらに保証の適用条件が緩いケースとなるのでクリニック比較の際に注目しておきましょう。

医療控除は受けられるの?

セラミック治療は医療控除の対象なので、年間の治療費が10万円を超える場合は翌年の確定申告で申請を出すことができます。

また、セラミックは治療費が高いのでローンやクレジットカードを検討する方も多いと思いますが、こうしたケースも医療控除の対象です。

通院に掛かった交通費や医療費等の明細をしっかりと保管しておきましょう。

保険は効かないの?

セラミック治療は保険が適用されません。

特例で保険が適用されるケースもありますが、先天性が理由などかなり特殊なケースに限られます。

歯の症状や治療によっては保険が適用される可能性が無きにしも非ずなので、カウンセリングを受けた時に担当医に確認しておきましょう。

オールセラミックの注意点はある?

セラミックは保証期間がありますが、保証期間を過ぎると補修や再治療に初期と同額の費用が掛かります。

銀歯の詰め物をしていてガムを食べて銀歯が取れた、セラミックの場合はこのケースと比較して治療費が極端に異なります。

保証期間が適用されている間は、しっかりと保証が適用される条件を満たすことが大切です。そして、保証期間が過ぎてからは無理にセラミック歯で堅い物を噛まないようにするなど、セラミック歯の欠けや割れに気を付ける必要があります。

セラミックの保証期間が過ぎた後で詰め物や被せ物が同じ箇所で必要になった場合は、銀歯を選択することもできます。一度、セラミック歯を試したことからも「見た目」や「強度」などに満足できる効果を感じなかったのであれば、保険診療の銀歯で処置をしてもらうというのは経験則からやってくる1つの選択肢です。

まとめ

歯科治療には自由診療がたくさんありますが、オールセラミックも他と同様に治療費が高いです。

治療費の悩みさえ解決することができれば、銀歯やプラスチック歯などに比べると見た目の良い歯に仕上げることができます。

オールセラミックにはメリットもデメリットもありますが、総評して圧倒的にメリットの方が比重が大きいです。しかし、最大のデメリットは高額な治療費になるので、すべての人が気軽に受けられる治療ではないことは確かです。

まずは、自分にとって見た目の良い歯がどれだけ必要なのかをしっかりと考えることが大切です。その上で、自分の予算に見合ったクリニックを探すようにすれば、後悔することもなく有意義にオールセラミック歯の価値を見出せると思います。

セラミッククラウンのメリット・デメリットと施術種類別相場解説!

セラミッククラウンとは?

セラミッククラウンというのは、セラミックで作ったクラウンです。

セラミックは詰め物や被せ物で使う素材の1種、クラウンは歯の冠(白い部分)のことです。

セラミック治療では、クラウン以外にもインレー(詰め物)もあります。その他、歯の表面だけにセラミック治療を行うラミネートべニア(付け爪)もあります。

歯の神経を抜いている場合など、歯の強度を保つためにコア(土台)を作ることがあります。また、希望する見た目を実現させる為に抜歯を行うこともありますし、セラミック矯正を含めると治療内容はかなり幅広いです。

セラミッククラウンのメリット

セラミッククラウンのメリットは、保険診療である「銀歯」と比較するのが分かりやすいです。

銀歯は安い価格でクラウンを作成してもらうことができますが、とにかく見た目が目立ってしまうのが難点です。

セラミッククラウンなら自然歯のように美しい歯を作ることができるので、これが最大のメリットです。

細かな治療が可能

セラミック治療はクラウンを作るだけではなく、インレーやラミネートべニアなど細かい治療ができることもメリットです。

歯の症状に対する治療内容は従来からある詰め物や被せ物の治療と同じですが、強度を保って見た目を重視できることが魅力です。

年齢によって歯質の色素が濃い場合、ホワイトニングでは白くならないことがあります。そんな時、ラミネートべニアで治療を受けると表面を白く見せることができるようになります。

見た目の良い歯を作りたい時に、どんな状況においても必ず抜歯しなければならないことはなく、上記の例のように様々な対処方法があることを覚えておきましょう。

セラミッククラウンのデメリット

セラミッククラウンのデメリットは、基本的に保険が適用されないので費用が高く付くことです。

例外として保険適用のケースがあるものの、相場として1本あたり約80,000円~150,000円ほどの費用が掛かります。

また、セラミッククラウンが破損した場合に修復してもらう必要がありますが、保証が適用されない場合は追加料金が高く付くこともデメリットです。

費用面を除外すると、やはり銀歯と同じような強度があることからも見た目の良いセラミッククラウンは魅力的な治療です。

とにかく料金が高い

セラミッククラウンはすべての人にとってメリットのある治療ですが、現実的には相場が高過ぎることからも「憧れの治療」で終わることが多いでしょう。

保険適用のケースがあるとは言え、その実例は殆どありません。いくつかのクリニックに問い合わせると分かりますが、「基本的に保険治療となります」という回答ばかりが目立ちます。保険適用については法改正に期待をするしかありません。

セラミッククラウンは1本あたりの料金が安いクリニックでも、約80,000円ほどです。しかも、自由診療なのでクリニックによって料金設定に大きな差があることもデメリットです。

インターネットで下限相場を把握したとしても、近所にその相場に当てはまるクリニックがあるとは限りません。相場の安いところと高いところでは、20,000円や50,000円など高額な差があることも珍しくはないので、とにかく資金調達の難題をクリアすることが優先されます。

お金があるならメリットばかり

セラミッククラウンはお金の問題を解決できれば、メリットが非常に多いです。

一般的に歯によって相手の印象が変わると言われることがありますが、セラミッククラウンのメリットはまさにそれです。

笑顔を見せた時に銀歯が目立つとイメージ低下に繋がりますが、自然歯のように白い歯なら良い印象を与えるケースが多いでしょう。

セラミッククラウンの相場

セラミッククラウンの料金は1本あたりの価格が表示されていますが、クリニックによってはプランやコースが用意されているところもあります。

基本的に保険は適用されず、相場は1本あたり約60,000円前後~80,000円ほどが下限です。相場上限はプランやコースによっては200,000円~300,000円など超高額な費用が必要となり、1本あたり約150,000円ほどを目安にしておくと良いです。

施術種における相場は不明

セラミッククラウンはインレーやクラウンなど様々な治療があるわけですが、どんな治療が必要なのかは患者さんによって様々です。

「コアが必要かどうか?」・「抜歯をしなければならないのか?」など、担当医によって治療方針が異なり、施術によって総額でいくら必要なのかはカウンセリングで聞くしかありません。

基本的に1本あたりの相場以上に費用が掛かることを想定しておき、さらに施術における相場よりも「保証の適用期間や保証の適用条件」を考慮しておく方が長期的なコスパは良いでしょう。

1つの参考として「湘南美容外科」では、セラミッククラウンの料金以外にも、仮歯やコアや根管治療など様々な料金が記載されているのでチェックしてみてください。

また、セラミッククラウンの料金をインターネットでリサーチするにあたり、湘南美容外科のように細かくすべての料金を記載しているところは少ないです。これは患者さんによって最適な治療が変わる為、一律で料金を表示するのが難しいのだと思われます。

確実に相場を把握する方法は、自分における最適な治療において相場をリサーチすることです。その為には、カウンセリングをいくつかのクリニックで受ける必要があり、この古典的な方法から相場を掴むようにしてください。

また、1本あたりのセラミッククラウンは自由診療で相場はピンキリ、こうした状況を踏まえると自分のエリアにおいてカウンセリングから相場をリサーチする方が確実です。

セラミックの種類は気にしなくて良い

セラミックは

  • ハイブリッドセラミック
  • メタルボンドセラミック
  • オールセラミック
  • ジルコニアセラミック

など、セラミックだけでもいろんな素材があります。

セラミッククラウンを作るにあたり、「どの素材が最適なのか?」を自分で判断するケースは殆どありません。カウンセリング後、そのクリニックで取り扱っているセラミックにおいて、担当医が「このセラミックなら強度も良いので最適でしょう」と何かしらの提案があります。

患者として覚えておきたいのは「メタルボンド」だけは内面が金属なので、金属アレルギーのある方は避ける方が良いという点くらいです。これも、カウンセリングを受けた時に「金属アレルギーはありますか?」と聞かれるので、知識がなくても問題ありません。

さて、「各セラミックは何が違うのか?」、これは「セラミック」+「○○」という構成から強度が変わることが最大の特徴です。ただし、その強度についてはセラミック治療を行う歯の箇所によっても、求められる強度が変わってくるので担当医のアドバイスが必要不可欠です。

また、どのセラミック種も各クリニックでは強度が高いことが強調されているので、それを前提にすると最強のセラミック種は存在しないと言えます。

各セラミック種の相場は大差がなく、種別を関係なしに1本あたり約60,000円~80,000円ほどが下限相場という認識を持っておきましょう。

絶対に質問しておきたい2つの事

セラミッククラウンに向けてカウンセリングを受ける時、「保証期間」と「保証の適用条件」は必ず聞いておきましょう。

定期的にクリニックへ通院することが保証適用の条件になっているクリニックが多く、保証期間は3年や5年と様々です。

セラミッククラウンの保証に対する考え方は、パソコンや冷蔵庫など一般的な商品を購入する場合と同じです。保証が適用されるなら安く修復してもらうことができますが、保証が適用されなければ高く付きます。

セラミッククラウンは治療をしたら終わりではなく、メンテナンスを含めて「その後」についても考慮しておかなければなりません。

最もお得なセラミッククラウンは、1本あたりの価格が安くて保証期間が長く、さらに保証の適用条件が緩いケースです。いろんなクリニックでカウンセリング比較を行う際に、「保証期間」と「保証の適用条件」についてもしっかりと質問しておくことを覚えておいてくださいね。

治療費を調達する方法

セラミッククラウンのメリットとデメリットと勘案すると、最大の悩みは「資金調達」です。

  • 節約貯金
  • 収入貯金
  • 金融機関のローン
  • クレジットカード

高額な治療費を用意する方法は上記あたりが一般的です。

医療費控除を覚えておきたい

セラミッククラウンは料金が高いので、医療費控除を忘れないようにしましょう。

年間に10万円を超える治療費が発生した場合、確定申告から医療費控除を受けることができます。

また、治療のためにローンを組んだ場合も、金利による手数料以外(治療費のみ)医療控除を受けることができます。

詳しくは「国税庁」を見ておくのがオススメです。

ローンの選び方

ローンというのは、「住宅ローン」・「キャッシング」など様々なローンがあります。ローンには使途(お金を借りる為の目的)が設定されているので、使途を見ながら最適なローンを選ぶのがセオリーです。

さて、歯の治療に関しては「医療ローン」or「フリーローン」あたりが候補となりますが、どんなローンを選ぶにしても「上限金利」を見ておくだけでOKです。

医療ローンを提供している銀行は少ないですが、上限が5%~10%が相場です。

フリーローンは銀行で15%、消費者金融で18%が相場です。

クレジットカードもリボ利率が15%~18%なので、フリーローンと大差はありません。

翌月に完済できるなら、クレジットカードの一括払い(無利息)が最もお得です。また、カードを持っておらず1ヶ月で完済できるなら、消費者金融で無利息キャッシングを活用すれば手数料0円です。

長期返済を計画するなら、現状としては医療ローンを活用するのが最も手数料が安いです。例外として、カードローンやキャッシングでも高額限度額を保持している場合は、自分の採用利率が5%など低金利になっているケースがあります。

こうしたローンやクレジットカードを活用しても、国税庁に記述があるように医療控除の対象となります。

メタルボンドで歯を綺麗に。気になる費用・メリット・デメリットまで教えます

メタルボンドとは?

メタルボンドというのは、被せ物や詰め物を行う時に使う「素材」の1種です。

メタルボンドは金属製の素材で出来ており、それをセラミックで覆った作りになっています。見た目はセラミック特有の「自然歯」ですが、内部が金属なので安いコストで綺麗な歯を作ることができます。

とは言っても、クリニックによってメタルボンドの価格は様々なので、セラミックの他種とあまり値段が変わらないケースもあります。

被せ物や詰め物の素材

被せ物や詰め物というのは、虫歯の治療などで使われることが多いです。

これには様々な種類がありますが、

  • (保険適用)
  • セラミック
  • レジン

の4つがメジャー素材です。他にもジルコニアなど様々な素材がありますが、最近は「ジルコニアセラミック」など、セラミックとの混合種を多く見かける為、そこまで細分化して素材を把握する必要もないかなと思います。

一般的に被せ物や詰め物では「銀」で作られることが多く、これは保険が適用されるので最も値段が安いです。「銀」以外の素材は保険が適用されないので、予想以上に高額な料金が掛かるケースが多いです。

この4種において、メタルボンドは「セラミック」に分類され、純正のセラミックではなく内部がメタルボンドという特徴を持つことになります。

各素材の値段

さて、各素材の値段がどのくらいなのか?これは銀歯を除いてすべての素材が自由診療となるので、一言にクリニックによって値段はピンキリです。

各素材の値段を比較する場合、「詰め物」・「被せ物」で同じ治療の元において使われる素材のみでクリニック比較をしなければ相場が見えません。

ここでは分かりやすい例として、「のせ歯科医院」の料金料を紹介します。

のせ歯科医院の詰め物は

  • ・2,000円前後
  • プラスチック・1,000円前後
  • 貴金属・40,000円
  • ジルコニアディーバ・38,000円
  • オールセラミック・60,000円

となっています。圧倒的に保険適用の「銀」が安いですね。

被せ物は

  • 金属・3,000円前後
  • プラスチック・4,000円前後
  • ジルコニアディーバ・38,000円
  • 貴金属・65,000円
  • 金属+セラミック・80,000円
  • オールセラミック・90,000円
  • 前歯セラミック・100,000円
  • 人工ダイヤ+セラミック・80,000円~120,000円

となっています。

のせ歯科医院にはメタルボンドの料金表がありませんが、「金属」+「セラミック」の90,000円が大よそ相場どおりです。

さかきばら歯科」では、前歯の治療においてメタルボンドプレシャスが129,600円、オールセラミックスが129,600円です。

きくち歯科」では、メタルボンドセラミッククラウンが80,000円、オールセラミックスが100,000円です。

この3クリニックだけでメタルボンドの相場を言うと、80,000円~約130,000円は見積る必要があります。

メタルボンドのメリットとデメリット

歯の治療で被せ物や詰め物を行う時、メタルボンドにはどのようなメリットやデメリットがあるのかを理解しておきたいところです。

ネット上の情報をまとめると、メタルボンドのメリットは

  • 自然歯の見た目を再現できる
  • 耐久性に優れている
  • 他の素材よりも安価
  • 汚れが付きにくい

などが散見されます。

一方、デメリットは

  • 金属アレルギーが懸念される
  • 保険が利かないので費用が高い
  • 外面が剥げると金属が見える
  • 内部が金属なので他種よりも透明感が劣る

などが散見されます。

メタルボンドのメリットは殆どない

メタルボンドのメリットで散見される情報はすべてが正しいとは言えません。

まず、他の素材との比較としてメタルボンドは値段が安いことはありません。上記の価格比較で分かる通り、セラミック等とあまり値段が変わりません。

耐久性に優れているという点も、他の素材と比較した場合の耐久力の判断はクリニックによって異なります。

「さかきばら歯科」の場合、オールセラミックスよりもメタルボンドプレシャスの方が耐久性が劣ることを公表しています。「きくち歯科」の場合、メタルボンドは奥歯など強度が求められる部分については実用性が高いと公表しています。

根本的にメタルボンドは他種の素材を圧倒するほど耐久性があるというよりは、どの素材でも一定の耐久性が認められていることは間違いないでしょう。その上で、さらにメタルボンドの耐久性が優れているかどうかは専門者に参照元を提示してもらわなければ素人にとっては判断できない領域です。

また、そもそも「銀」ではなく他の素材で詰め物や被せ物をする目的というのは、自然歯に近い色を再現することにあります。自然歯の再現については、メタルボンドの透明感や歯茎との接合部で「金属」が見えることがあるというデメリットを考慮すると、あえてメタルボンドを選ぶメリットが見えきません。

耐久性が他の素材を圧倒していたり、他の素材よりも価格が安いという状況であれば、メタルボンドを選択するメリットが素人にも分かります。クリニックによってメタルボンドに対する評価は様々なので、相場が同じような状況なら「セラミックで良くない?」という結論に至りやすいと思います。

メタルボンドのデメリットは多い

メタルボンドのデメリットで散見される情報はすべて正しいと思われます。

保険が適用されないというデメリットは他の素材にも共通するデメリットですが、他のデメリットについてはメタルボンド特有のデメリットです。

詰め物や被せ物で自然な歯の色を再現するという目的においては、メタルボンドが抱えるデメリットはどれも大きな悩みとなります。

セラミック種で外面と内面が同色の場合、少し外層が剥げても色に変化はありません。しかし、メタルボンドの場合は金属が見えてしまいます。そうなった場合、問題箇所を補強してもらう必要があるので、保証期間をより一層意識しながら保証が適用される条件もしっかりとクリアしなければなりません。

これだけのデメリットがあるなら、他の素材に比べるとメタルボンドは選択しずらい素材となります。せめて、他種よりも価格が安ければ検討の余地がありますが、耐久性が他の素材に比べて絶対に優れているという答えを見つけない限り、メタルボンドを選ぶ理由がないというケースが多いでしょう。

メタルボンドの種類とメーカー

メタルボンドは様々なメーカーからリリースされており、同じメタルボンドというカテゴリーでも配合成分が異なります。

  • ハイプレシャス:金と白金が90%以上
  • プレシャス:金と白金が75%以上
  • セミプレシャス:金と白金が50%以上
  • パラジウム:パラジウムが主成分

上記の4種があり、それぞれの種類によって配合成分が異なります。

各種メタルボンドのメーカーと製品は以下となります。

  • ハイプレシャス:山本貴金属の「クインテスイエロー」
  • プレシャス:日本歯科金属の「ダンゴールド」
  • プレシャス:松風の「セラミックゴールドEXハード」
  • セミプレシャス:日本歯科金属の「ダンブライト2」
  • セミプレシャス:石福の「リイブル」
  • パラジウム:山本貴金属の「ゼオメタルST」

これは「株式会社シケン」の製品ラインナップですが、メタルボンドは患者のニーズに合わせて様々な症例に対応できることがメリットとされています。

メタルボンドは他の素材に比べて耐久性が高いという情報が多い、その一方でクリニックによっては耐久性は低いという評価もあります。それらの理由はシンプルにメタルボンドの配合成分が根拠になっており、「どのような種類のメタルボンドを使っているのか?」によって耐久性の評価が変わるのだと思われます。

患者さんの目線としては、詰め物や被せ物を検討する時に「メタルボンドと他の素材の違いは何か?」という質問をしっかりと行うことが重要です。これは今の歯の症状や治療を行う箇所によって、担当医によって最適な素材の提案は異なると予想されます。

また、もっと根本的な話としてセラミック治療を行っているクリニックでも、取り扱っている素材は各クリニックによって異なることは基本として覚えておく必要があります。

メタルボンドの存在意義は「耐久性」以外にない?

見た目を重視してセラミック治療を検討する場合、これは絶対にメタルボンドを選ばなければならない理由がありません。基本的に自然歯の色を再現できる素材は他にもあるのですから、「耐久性」を重視しない限りは別に他の素材でも良いことになります。

セラミック治療は単純に見た目を良くするためだけではなく、歯の機能性として力強さを追求する必要もあります。それは根本的に耐久性であり、いかに強度な耐久性を持続できるのかも重要なポイントとなってきますね。

「きくち歯科」が述べているように、奥歯など強度が求められる箇所においてメタルボンドは最適というのは非常に分かりやすいです。むしろ、価格が安いわけでもなく、金属が見えてしまう可能性があるというデメリットを考慮すると、メタルボンドは耐久性以外にメリットを見出すことができません。

治療箇所によってはメタルボンドが最適

さて、メタルボンドで歯を綺麗にするならば、これは強度が求められる奥歯等の一部の歯においては最適という結論になります。

逆に前歯など強度がさほど必要では箇所においては、完全に見た目重視でセラミックなど他の素材でも良いという結論になります。

さらに奥歯など強度が求められる歯については、基本的に笑顔を見せても他人に見られるケースが殆どありません。そう考えると、強度が求められる歯については「最も値段が安い銀で良いのではないか?」と考えることもできます。

もちろん、歯の詰め物や被せ物ではなく完全に一から人工的に歯を作り上げる場合は話が違ってきます。しかし、他人に見られることが少ない箇所については、保険適用の銀で済ませる方がコスパが優秀であることに変わりはありません。

事前に絶対に知っておきたい、セラミックの値段相場を種類別・使用箇所で解説!

セラミック治療とは?

セラミック治療というのは、詰め物や歯科矯正を行う時に「銀」や「金」ではなくセラミックを用いる治療です。

セラミック治療は自由診療(保険が適用されない)

基本的にセラミック治療は自由診療なので、保険が適用されません。

例えば、銀を使って詰め物をする時は保険が適用されますが、同じ治療でもセラミックを使う場合は保険が適用されません。しかし、セラミック治療で使う「セラミックの種類」や「治療内容」によっては保険診療となるケースもあり、これは歯医者さんに寄ります。

ホワイトニングなど美容(見た目)を目的とした治療は保険が利かないというのは常識ですが、これはセラミック治療も同じ状況にあります。どうしても保険を適用させたいのであれば、自分の歯の状況下においていろんな歯医者さんで相談をして探すしかありません。

セラミック治療のメリット

セラミック治療は様々な種類(素材)があり、それぞれの種類によって歯の強度など様々なメリットが考えられます。共通するメリットは、歯の自然な色で治療を完了できることです。

銀や金はどうしても見た目が目立つため、自然体で歯の治療を行いたい人にセラミック治療はオススメです。

また、セラミック矯正においては従来の矯正方法よりも短期間で矯正が完了するというメリットもあります。

  • ワイヤー矯正・治療完了まで2年や3年
  • セラミック矯正・治療完了まで2ヶ月や3ヶ月

セラミック治療のデメリット

セラミック治療のデメリットは、保険が利かないケースが大半なので費用が高く付くことです。

医院によっては、高額な治療に見合う価値が十分にあると宣伝しているところもありますが、その判断は患者さん次第です。

費用面さえクリアすることができれば、同じ治療においても見た目の良いセラミック治療は魅力的です。

セラミック治療の値段相場

歯医者さんの自由診療というのは、基本的に相場がピンキリなケースが多いです。自由診療は各医院が好きなように料金を設定できるので、どうしても相場に幅が出てきます。

セラミック治療の料金は

  • セラミックの種類
  • 本数(プランやコース)
  • 治療内容

などによって変わります。

相場はざっくりと、1万円前後~50万円といった感じです。

例えば、ハイブリッドセラミックで前歯から4番目と5番目の「保険が適用されるケース」においては治療費が1万円以下となるケースがあります。逆に高額なケースとしては、湘南美容外科のセラミッククラウン前歯6本セットの「ジルコニアセラミック・前歯6本セット+仮歯6本込み」は3年保証付きで52万4,880円です。

ちなみに湘南美容外科では、シングルのジルコニアセラミッククラウンは3年保証で98,000円です。きくち歯科クリニックでは、同じ物が10年保証で13万円です。

ジルコニアセラミックという素材を使ったクラウン治療(かぶせ治療)でも、これだけの料金差が出るのが現状です。

この2つの医院ならどちらを選ぶべきなのか?これは目先の出費を優先するなら湘南美容外科、保証期間を優先するならきくち歯科クリニックです。

使用箇所によって料金は変わるのか?

セラミック治療は治療を受ける歯によって料金が変わると言えば変わりますが、これは治療内容という観点から考える方が正しいです。

根本的にセラミック治療を希望する方は、その時点でセラミック治療を受ける歯が決まっていると思います。その状況において、他の箇所なら料金が安いという状況があったとしても、治療箇所を変更することはないでしょう。

セラミック治療の相場が参考にならない理由

セラミック治療を利用したいと思う方はとにかく料金が気になると思います。

基本的にネットからセラミック治療の相場を調べても、上記のようにざっくりとした曖昧な相場しか見つかりません。

セラミック治療の相場が参考にならない理由は

  • 自由診療なので値幅が大きい
  • セラミックの種類が多過ぎる
  • 医院によってプランやコースが違う
  • セラミック治療の保証期間に大きな差がある
  • 患者さんによって治療内容が違う

の5つです。

セラミックの種類

セラミックというのは「パナソニックデンタル」や「GC」など、様々なメーカーで素材が提供されています。

医院によってどんな種類のセラミックに対応しているのかは様々なので、素材にこだわる方は事前にリサーチしておく方が良いでしょう。

セラミックの種類は

  • ハイブリッドセラミック
  • E-MAX
  • メタルボンド
  • ディライトオールセラミック
  • ジルコニア
  • ステインジルコニア
  • ジルコニアセラミック

というように様々な種類があります。

セラミックの種類は医院によって呼び方が異なる状況があり、素材に対して詰め物(インレー)やかぶせ物(クラウン)の組み合わせによって名称が変わることがあります。

医院によって選択できる素材が異なる状況なので、各素材における特徴は把握する必要はありません。治療を受ける際にその医院で選択可能な素材について説明を受けられるので、相当なこだわりを持っている人以外は深く追求する必要性はないでしょう。

一般的には素材からセラミック治療を選ぶよりも、自分の予算にマッチした医院を探す人の方が多いです。同じ料金において2つ以上の選択肢があった場合は、担当医に素材の特徴を説明してもらいながらベストな選択を検討しましょう。

上記で紹介したきくち歯科クリニックでは、5年保証という条件で「オールセラミッククラウン」と「E-MAXクラウン」がどちらも10万円です。

このクリニックの治療方針としては、オールセラミッククラウンは歯科矯正や変色なしのかぶせものとして、E-MAXクラウンは世界最高峰の素材という評価から耐久性を考慮してもオススメ、といった感じです。

医院のプランやコース

セラミック治療は、医院によってプランやコースがいくつか用意されていることがあります。

美容を気にする方はエステに行くことがあると思いますが、セラミック治療のプランやコースの考え方はエステと全く同じです。何本かまとめてセラミック治療を受けたい時、シングル単位で料金を支払うよりもプランやコースを選択する方が割安になります。

セラミック治療の保証期間

セラミック治療の保証期間は医院によって様々、またプランやコースによっても変わってくる現状があります。

患者さんにとってセラミック治療の保証期間は料金と同等に考慮しておきたい重要なポイントです。

保証期間を考慮する時は

  • 治療費に対する保証期間
  • 保証を受けるための条件

を確認しておくようにしましょう。

治療費に対する保証期間は、同じ料金においては保証期間が長い医院を選ぶ、というシンプルな方法しかありません。

保証が適用される条件は医院によって様々であり、定期検診を受けることが条件になっているところもあります。

保険適用で良くある条件は

  • 定期検診を受けること・数ヶ月に1度で年に2回ほどが多い
  • セラミックを紛失しないこと
  • セラミックを故意に破損させないこと
  • 故障を長期に放置しないこと

などがあります。

虫歯治療の銀歯も紛失してしまうと保証が適用されませんが、セラミックも似たような条件が設定されている感じですね。

治療内容による料金の差

セラミック治療の相場が参考にならない理由として、患者さんによって適切な治療内容が異なるという点があります。

また、同じ治療においても医師によって完治までのアプローチが違うことも相場に影響が出ると考えられます。

セラミック治療の選び方

セラミック治療の選び方は

  • セラミック治療の必要性を考える
  • 通院できるエリア内において比較する
  • 予算を決める

の3ステップから検討しましょう。

セラミック治療の必要性

セラミック治療の必要性というのは、歯科矯正と似たようなテーマです。

職業や性別、年齢や人生の状況など、様々な要因によってセラミック治療の必要性は変わってくると思います。

「笑った時に銀歯が気になる・・・」、こうしたコンプレックスはファッションに敏感な若い世代、特にその中でも女性が抱きやすいコンプレックスです。

とにかくセラミック治療は費用が高いので、自分にとって本当にセラミック治療が必要かどうかを真剣に考えることは大切です。納得した上で施術を受けるなら費用が高く付いても相応する結果を手に入れられるので、長い人生においては間違いなくプラスになります。

カウンセリング比較が望ましい

セラミック治療の相場は、他人が無根拠に提供するざっくりとした相場は全く参考になりません。

基本的にセラミック治療の相場は自分が通院できるエリアにおいて、自分で比較をしながらデータを収集する必要があります。この方法はかなり面倒ですが、確実に予算に見合った医院を見つけることができるので、やっておいて損はありません。

比較作業を行う時は各医院の公式サイトや電話で料金を調べるのではなく、1つや2つくらいはカウンセリングを受けてください。

カウンセリングを受けると自分が治療を希望する歯において、セラミック治療の内容を聞くことができます。いくつかの医院で直接説明を受けておくと、自分の歯の状況を踏まえて「どんな治療が行われるのか?」を理解しながら、他の医院を比較できるようになります。

また、カウンセリングを受けることで自分に最適なセラミックの種類も自然と見つけることができ、種類や治療内容が絞られてくることで相場がかなり明確になってきます。

比較から得た相場と予算を考えよう

比較作業を終えたらセラミック治療の確実な相場が分かりますし、自分の住んでいるエリアにおいて最安値の医院も見つかっているでしょう。

最後は相場を元にしながら「無理なく予算を組むことができるか?」を考えれば、最適なセラミック治療を見つけられると思います。

ここに辿り着くまでの道のりは長いですが、費用や治療内容などすべてにおいて納得する為には必要不可欠な作業です。